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金沢 その4
20008.9.7
ひがし茶屋街・主計町(かずえまち)茶屋街など
ひがし茶屋街
文政3年(1820)に加賀藩が、この近辺に点在していたお茶屋を集めて整備した茶屋街です。
平成13年に国の重要伝統的建造物保存地区に指定されました。
電柱も看板もない京都の祇園新橋と同様、独特な店の形態と街並が美しく、五木寛之の「朱鷺の墓」の舞台になった街
です。
ひがし茶屋街のメインストリート 茶房一笑
加賀棒茶やお菓子がいただけます
加賀棒茶とは、お茶の茎を原料とする
ほうじ茶のことです
箔座ひかり藏】
「黄金の蔵」があり、金箔工芸品ほか、
黄金の焼菓子 (金箔張チョコレートケーキ)などを
扱っているお店です。
志摩(国重文)
この街を代表する茶屋建築。
蛍屋
街の入り口に建つ料理屋。
紅殻格子が美しい
コールドパーマの文字が、
レトロ感を醸し出しています。営業しているのかな?
映画のセットのようでした。
レトロなレストラン”自由軒”
その向かいには、銭湯がありました。
これは、昔の蔵ようです。 浅野川大橋
徳田秋聲記念館 (トクダシュウセイキネンカン)
金沢の三文豪の一人です




梅ノ橋(木の橋です)
鏡花のみち 泉鏡花作『義血侠血』の水芸人・滝の白糸の像 天神橋
白糸と村越欣弥との悲恋の物語は、
浅野川にかかる天神橋での再会から始まるそうです。
主計町(かずえ)茶屋街
浅野川沿いに続く茶屋街で、ひがし茶屋街、にし茶屋街と並ぶ、金沢三茶屋街のひとつ。
加賀藩主、富田主計の邸地があったことから、この名が付いたと言われているそうです
ひがし茶屋街は、昔のお茶屋さんが、
いろんなショップになっていましたが、
主計町では、今も三味線の音が聞こえて
きそうな街でした。







←浅野川大橋のふもとの、橋場町緑地に有る、
「金沢の三櫓」の復元です。

町民文化館(明治40年に金沢貯蓄銀行として
建てられました)
(尾張町)

尾張町という町名の由来は、
1583年、前田利家が金沢入城の際、出身地である
尾張国(愛知県名古屋市)より召し寄せた町民の宿を
ここに構えさせたことから始まっているようです。
近江町市場
大阪で言うところの黒門市場、
東京で言うところの築地魚河岸のようなところです。
1721年(亨保6年)から前田藩の御膳所として、
また庶民の台所としても賑わっているそうですが、
生憎、今日は日曜日のため、お休みでした。(残念)
武蔵辻
金沢駅東口よりまっすぐ。
向かいが近江町市場です。
右手へ曲がると香林坊方向です
やっぱり、最後は、金沢名物で締めくくります。
一番ほしかたのが、”加賀太きゅうり”だったんですが、一週間前に旬は終わってしまっていたなんて、ショック!
佐藤浩一さんが、おいしそうに食べていたのに・・・せめてお漬物でもと思ったのですが・・・


帰りの電車で一緒になった大学生の一人が、お土産を買う際、
「どれもこれも金沢名物と書いてあるので、どれを買ったら良いかわからへんわ」(納得、納得)と
言いつつ、羽二重餅を買っていました。それって、福井?!
「笹寿し」。
一つ一つ丁寧に笹の葉で包んだ押し寿司。
お祭りになると各家庭で作られたとか。
いしる
日本三大 魚醤の一つ
(秋田・しょっつる(塩汁)、香川・いかなご醤油)

いしるはイカ、よしるはイワシを塩で漬け込み、
3年かけてじっくり発酵させます。
隠し味にいいみたいです。
いか焼きに使ってみたら、意外とおいしかったです。

中田屋のきんつば
きんつばとは、小麦粉の薄い皮で餡(あん)を包み、
刀の鍔に似せて平たくし、鉄板の上で軽く焼いた
和菓子。江戸時代からあり、
現在は餡に小麦粉を溶いた液をつけて焼きます

←俵っ子(つぶあめ)じろ飴

(砂糖などの甘味料を一切使わずに米と大麦だけを使った飴で有名あめの俵屋


金沢には、数回来たことがありますが、
毎回車を駐車場に停めて、兼六園を見学して、お土産を買って帰るというパターンでした。
それに比べると、今回は、歩いてあちこち見て回りましたので、金沢の空気を吸い、雰囲気を味わうことができました。

(翌日は、足に身が入りましたけど・・・)

沢から敦賀までの電車内で、医学部の大学生たちと席が同じになり、
自然と会話がはずみ、2時間半が短く感じられました。
受験に失敗して涙ながらに乗った電車の話、昨日食べた大盛りご飯の話、
金沢21世紀美術館や兼六園の話などなど・・・
私のゴミを、さりげなく、いっしょに捨ててくれたりする”やさしさ”をもっている4人組でした。
(ちょっとしたことが、うれしく思う今日この頃。ありがとう!)
今のまっすぐな気持ちをもって、お医者さんになってください!!

帰りは、18時24分金沢発・・・21時01分敦賀着・21時10分敦賀発・・・21時26分近江塩津着
21時43分近江塩津発・・・22時51分到着
もうすぐ、敦賀に到着しそうな時に、一瞬車内の電灯が消え薄暗くなりました。
ウウッ、故障か?? と思いきや、
直流と交流の切り替え地点であることをおもいだしました。
(私の少し動きの悪くなったコンピューターも、まだまだ、大丈夫やわ)
敦賀(直流)と南今庄(交流)の間には、
デッドセクション(異なる電気方式の接続点に設けられる、架線に給電されていない区間・地点のこと)があり、
惰性で電車が走っているのです。

”青春18切符”の旅は、交通費一人一日2300円という安さを除いたら、
確かに、時間はかかるし、乗り換えはあるし、必ず座れるとは限らないしと、
いままで、あまり経験しなかったようなモロモロの事はありますが、
今、時間的に余裕ができた私にとって、見過ごしてきたものが、見えるかもしれないし、
新しい経験、発見ができそうな気になってきました。
それに、頭と身体を使うから、老化予防に、役立ちそうですよ。


沢 その1(長町武家屋敷跡・尾山神社など)へ
金沢 その2(金沢21世紀美術館)

金沢 その3(兼六園・金沢城祉)へ



  小さな旅

2008.9.7(日)


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